2016年07月24日

女性の気持ちを真に理解できる候補者に一票を

 東京を平壌にしたいトリが飛び ソウルにしたいマスも泳げり

外国人参政権に賛成のトリとマス。待機児童問題に目を向けてみても、2人とも抽象的なことばかり言っています。

昨日はトリが母親達と懇親の場を持ったそうですが、そこで「私は都立の保育園を作りたいという気持ちがあるんですが、それについてどう思いますか」と質問。
母親達からは「正直、それは話題性でしかないと思う。それを実現するために都で人材を育てていく暇があったら、今あるものを拡充して、まともに機能できるようにしてほしい」「都の保育施設という意味では、すでに認証保育所というものがある。新たに作らなくても、それを見直すことができるのでは」などと指摘され、“勉強不足”を露呈したというのです。
年齢や健康はもとより、政策面でもいろいろ不安の尽きないトリですが、それにしても何故、ウツは出馬を取りやめたのでしょうか。トリに比べたらウツの方がはるかに都政に精通しているし、情熱も本物だったと私は思います。
ウツよりトリを取った陣営は、人を見る目がまるでないことを恥じてよいでしょう。

一方、マスは「保育所の問題は区に権限がある。知事になったら1カ月以内に全区長と話し、地域別の待機児童解消で緊急プログラムを作る」などと主張しているそうですが、全区長といったいどのような話をするのでしょうか。
杉並区長と会って、「区立公園をつぶして保育所を作る?子供の遊び場だろうが、祭りやイベントに使われていようが、関係ない?それ、良いですね。他の区にも広げましょう」といった話をされても困るのです。
残念ながら、杉並区議会では同区議会自由民主党、同区議会公明党らの会派が、保育所増設のために区立公園をつぶそうという民主党出身の区長の暴挙に加担しています。区長が「自民や公明の賛成を得ている」と言えば、マスがそれを鵜呑みにして、他区にも広げようなどと思いつく危険性は十分にあるのです。
思うに、マスは区長会から出馬要請を受けていることをアピールしたいのでしょう。
しかし、県知事時代には6000億あまりだった県の借金を1兆2000億円強と倍近くに膨れ上がらせ、総務大臣時代には地方消滅を唱えて都の財源を過去7年間累計で1兆円以上も奪い去ったようなマスに、出馬要請など行う区長会の方がどうかしているのです。
このようなマスを「実務家」などと担ぎ上げる一方、自分達の推した過去2人の知事が相次いで辞職したことについては何の責任も取らない陣営もまた、猛省しなければなりません。

私は、待機児童問題についても具体的に政策を提案し、かつ、女性の気持ちを真に理解できる候補者に一票を投じたいと思います。

posted by 田中ゆうたろう at 09:19| Comment(0) | 日記
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