2017年02月20日

これまでの都政を反面教師として

 ついに前々々都知事が都議会百条委員会に引っ張り出されることが決まったようです。何しろ他人を「大年増の厚化粧」と罵ってはばからないのですから、ご本人はさぞや生気溌剌たるノーメークで事実をお示しになることでしょう。

 さて、豊洲の市場移転問題を見るにつけ気がかりなのが、杉並区で計画中の高円寺地域の新しい学校に関する問題です。これまで、同校については、議会で一部の会派が、ともすれば小中一貫校反対というイデオロギー先行、結論ありきのやり方で批判してきました。私は、この論法にただちに賛成はできないものの、計画では6階建てという小中学校にしては高層で、校庭のほとんどが一日中校舎の日陰になること、しかも子供にはエレベーターを使わせないなど、いくつかの疑問があることも事実でした。

 そこへ昨年末の議会で、ボーリング調査が不十分で設計に不安があることが新たに判明したのです。
 このままでは、子供の安全が犠牲になりかねないでしょう。
 十分な検証を欠いたまま市場移転を推し進めてきたこれまでの都政を反面教師として、杉並区政もここは「立ち止まって考えること」、「答えは自ら考えて創りだすこと」を求められているのではないでしょうか。

posted by 田中ゆうたろう at 17:10| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
田中ゆうたろう先生、子育て先進地域を目指されるお考えに賛同いたします。
設計不十分な状態のときは立ち止まって考える…本当に感謝です。
Posted by at 2017年02月22日 16:08
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