2017年02月20日

これまでの都政を反面教師として

 ついに前々々都知事が都議会百条委員会に引っ張り出されることが決まったようです。何しろ他人を「大年増の厚化粧」と罵ってはばからないのですから、ご本人はさぞや生気溌剌たるノーメークで事実をお示しになることでしょう。

 さて、豊洲の市場移転問題を見るにつけ気がかりなのが、杉並区で計画中の高円寺地域の新しい学校に関する問題です。これまで、同校については、議会で一部の会派が、ともすれば小中一貫校反対というイデオロギー先行、結論ありきのやり方で批判してきました。私は、この論法にただちに賛成はできないものの、計画では6階建てという小中学校にしては高層で、校庭のほとんどが一日中校舎の日陰になること、しかも子供にはエレベーターを使わせないなど、いくつかの疑問があることも事実でした。

 そこへ昨年末の議会で、ボーリング調査が不十分で設計に不安があることが新たに判明したのです。
 このままでは、子供の安全が犠牲になりかねないでしょう。
 十分な検証を欠いたまま市場移転を推し進めてきたこれまでの都政を反面教師として、杉並区政もここは「立ち止まって考えること」、「答えは自ら考えて創りだすこと」を求められているのではないでしょうか。

posted by 田中ゆうたろう at 17:10| Comment(1) | 日記

2017年02月15日

神奈川県小田原市の一連の騒動をめぐって

 神奈川県小田原市の生活保護を担当する職員らが、「私達をだまして不正によって利益を得ようとするなら、彼らはならず者だ」と不正受給を批判する内容の英文が記載されたジャンパーを着て仕事をしていたことが問題になっています。
 同市では平成19年、生活保護費の支給を打ち切られた男が、市職員3人を負傷させる事件がありました。市によると、当時の生活保護担当職員らが事件後、不正受給は許さないとのメッセージを盛り込んでこのジャンパーを作ったそうで、その後、担当となった職員らが自費で購入したとのことです。
 
 しかしいったい、不正受給を批判して何がいけないのでしょうか。「生活保護受給者はならず者だ」と書いてあるなら確かに大問題ですが、そうではありません。「不正によって利益を得ようとするなら」と、あくまでも不正受給に限って批判しているに過ぎません。
 生活保護は、本当に生活に困っている方々のためにこそ存在するものです。
 それを不正受給しようなどとは、まさしくならず者以外の何者でもないではありませんか。それを、ここぞとばかり叩いていい気になっているマスコミや活動家らも同じくならず者ですし、残念ながら先日来、杉並区議会で同市をやり玉に挙げている他会派や他議員もまた、同様のそしりを免れないでしょう。
 
 私は、こういう人々が往々にして「弱者の味方」を標榜しつつ、実は自分自身が弱者を痛めつける側に周っている偽善を、どうしても許すことができません。
 得意げに職員を責める前に、一度、自分達も受付窓口に立ち、支給を強要する暴漢に杖で殴られナイフで切り付けられるところを想像してみたらいかがでしょうか。
 「弱者の味方」は必要ですが、願わくば、我が杉並区には偽物ではなく本物のそれであって頂きたいと切に願います。

posted by 田中ゆうたろう at 22:02| Comment(4) | 日記

2017年01月12日

他国と交わした約束さえ守れない国家の民度を象徴した像

20140502慰安婦像とゆうたろう.JPG

碑文には「早く人間になりたい」とでもしたためられているのでしょうか。

今年も課題山積ですが、国のため故郷のため力を尽くして参ります。

posted by 田中ゆうたろう at 19:59| Comment(6) | 日記