杉並区長選もいよいよ佳境。
写真中央は事務所が公安の家宅捜索を受けた元中核派の現職区議。
左は長男が強姦の疑いで逮捕された自民党の元区議。
警察に縁の深い左右両翼の応援弁士を従え、得意絶頂、現職区長が氏名大書のノボリ2本を背に絶叫の図。
このノボリ、公職選挙法142・143両条に抵触の可能性大、むべなるかな。
昨日夕刻、方南町駅頭の怪光景。
区長選、やはりクリーンな方を選びたいものです。
このところ立て続けにマスコミを賑わせてしまった、現職区長の政治とお金の問題。
区議会で先頭に立ってこの問題を追及してきた木梨もりよし候補を、私は心から応援しています。
木梨さんに頼まれたわけでもなく、また木梨さんの許しを得たわけでもありません。
政策・人柄、ともに信頼できる稀有な候補者である木梨さんを、勝手に応援しています。
日本のよき歴史と伝統を生かした日本型福祉社会への道と、徹底した行財政改革を力強く宣言される木梨さん。ぜひ、木梨候補に新しい杉並区政の舵取りを託したいと思います。
木梨さんのHPをお知らせします。
https://kinashi-moriyoshi.com/
さて、今月19日、静岡県藤枝市の小学生男児が頭を切られ重傷を負い、学校侵入容疑で少年が逮捕されました。
その不安も冷めやらぬ21日午後、今度は福岡県久留米市の小学校運動場に男が侵入、小学生女児の顔を殴り、警察官に取り押さえられるという事件が発生。
杉並区でも、隣接する区立蚕糸の森公園と一体化しているために塀のない、区立杉並第十小学校への侵入防止策の問題があります。藤枝市や久留米市での事件を見るにつけ、区の現状認識はまだまだ甘いと痛感せざるを得ません。
私はこの問題を繰り返し議会で取り上げて来ましたが、本来であれば、塀に匹敵するだけの十分な警備体制が必要なはずです。
さっそく21日、杉十小への侵入防止策のさらなる強化を区に要望しました。
新区長には、迅速に取り組んで頂きたい問題の一つです。
皆様、選挙にはぜひ行きましょう。投票日は明日。期日前投票もおすすめです。
2018年06月23日
杉並区長選、明日は投票日。ぜひ、木梨もりよし候補に新しい杉並区政の舵取りを!
posted by 田中ゆうたろう at 16:46| Comment(1)
| 日記
2018年06月17日
杉並区長選挙、始まる。私は木梨もりよし候補を応援します!
杉並区長選挙が始まりました。私は胸を張って杉並区議会の大先輩、木梨もりよし候補をおすすめします。
木梨さんに頼まれたわけでもなく、また木梨さんの許しを得たわけでもありません。勝手に応援しています。
先ほど、浜田山駅にて木梨さんの第一声を聞き届けて来ました。
日本のよき歴史と伝統を生かした日本型福祉社会への道を熱く説き、田中良・現職区長による政治腐敗と区政の私物化からの決別、そして少子高齢化に備え、徹底した行財政改革を力強く宣言された木梨さん。政策においても人柄においても信頼できる、稀有な候補者です。
なお、自民党杉並総支部は、ついに今回の杉並区長選挙で独自候補の擁立に失敗。総支部長である石原伸晃代議士事務所に連絡しても、「今回は公認候補も推薦候補もおりません。自主投票にお任せします」という至って無責任な返事が返ってきます。
菅直人氏や細野豪志氏、立憲民主党や社民党や生活者ネットワークや中核派の区議会議員ら左派勢力と仲良く徒党を組んで、現職区長支持を早々に口走っていたはずの石原氏。あれは一体、何だったのでしょう?
先細りを続ける自身の政治生命維持のために現職区長に恩を売らないわけにも行かず、さりとて元民主党、革新系の現職区長支持を公に明言して杉並の保守層をこれ以上怒らせるわけにも行かず、とうとう進退窮まってコウモリを決め込んだというところでしょうか。
その姑息、その卑怯、皆様、とりあえず笑いましょう。
親の七光りで総理大臣になることしか頭になく、地元にまったく興味のない石原氏。「胃瘻患者はエイリアン」「尖閣諸島には誰も攻めてこない、誰も住んでないんだから」「福島第一サティアン」「最後は金目」…
氏の心ない失言の度に満天下に恥をかかされてきた杉並区民。いよいよ積年の怒りを行動で表す好機が到来しました。
木梨さんに一票を投じましょう。そして、一人でも多くの杉並区民に声を掛け合いましょう。
今回の区長選は、巨悪・石原伸晃代議士との戦いでもあるのです。
木梨さんは、区立劇場である座・高円寺の問題についても議会で鋭く追及して来られました。過激な左翼思想のプロパガンダ演劇の上演も目立つ1階ホール。区民のためになっていることを示す客観データは皆無です。この劇場に、年間3億5千万円の血税が垂れ流されているのですから、抜本的な見直しが必要なことは明らかです。木梨さんにはぜひ、問題の多いこの劇場をはじめ、あらゆる税金の無駄遣いに区長としてメスを入れて頂きたいと切望します。
そうすれば、昨年まで値上げに踏み切ってきた区立施設使用料についても、今一度再考の余地が生じるかも知れません。
今回の選挙、「誰もいないから一番マシなのに入れるか」といった消極的な選択では決してありません。心から応援できる候補者がいる、やりがいのある戦いです。
杉並区民の皆様、頑張りましょう。木梨さんのHPをお知らせします。https://kinashi-moriyoshi.com/
我がまち杉並のため、ぜひ、木梨さん応援の輪を広げましょう!
木梨さんに頼まれたわけでもなく、また木梨さんの許しを得たわけでもありません。勝手に応援しています。
先ほど、浜田山駅にて木梨さんの第一声を聞き届けて来ました。
日本のよき歴史と伝統を生かした日本型福祉社会への道を熱く説き、田中良・現職区長による政治腐敗と区政の私物化からの決別、そして少子高齢化に備え、徹底した行財政改革を力強く宣言された木梨さん。政策においても人柄においても信頼できる、稀有な候補者です。
なお、自民党杉並総支部は、ついに今回の杉並区長選挙で独自候補の擁立に失敗。総支部長である石原伸晃代議士事務所に連絡しても、「今回は公認候補も推薦候補もおりません。自主投票にお任せします」という至って無責任な返事が返ってきます。
菅直人氏や細野豪志氏、立憲民主党や社民党や生活者ネットワークや中核派の区議会議員ら左派勢力と仲良く徒党を組んで、現職区長支持を早々に口走っていたはずの石原氏。あれは一体、何だったのでしょう?
先細りを続ける自身の政治生命維持のために現職区長に恩を売らないわけにも行かず、さりとて元民主党、革新系の現職区長支持を公に明言して杉並の保守層をこれ以上怒らせるわけにも行かず、とうとう進退窮まってコウモリを決め込んだというところでしょうか。
その姑息、その卑怯、皆様、とりあえず笑いましょう。
親の七光りで総理大臣になることしか頭になく、地元にまったく興味のない石原氏。「胃瘻患者はエイリアン」「尖閣諸島には誰も攻めてこない、誰も住んでないんだから」「福島第一サティアン」「最後は金目」…
氏の心ない失言の度に満天下に恥をかかされてきた杉並区民。いよいよ積年の怒りを行動で表す好機が到来しました。
木梨さんに一票を投じましょう。そして、一人でも多くの杉並区民に声を掛け合いましょう。
今回の区長選は、巨悪・石原伸晃代議士との戦いでもあるのです。
木梨さんは、区立劇場である座・高円寺の問題についても議会で鋭く追及して来られました。過激な左翼思想のプロパガンダ演劇の上演も目立つ1階ホール。区民のためになっていることを示す客観データは皆無です。この劇場に、年間3億5千万円の血税が垂れ流されているのですから、抜本的な見直しが必要なことは明らかです。木梨さんにはぜひ、問題の多いこの劇場をはじめ、あらゆる税金の無駄遣いに区長としてメスを入れて頂きたいと切望します。
そうすれば、昨年まで値上げに踏み切ってきた区立施設使用料についても、今一度再考の余地が生じるかも知れません。
今回の選挙、「誰もいないから一番マシなのに入れるか」といった消極的な選択では決してありません。心から応援できる候補者がいる、やりがいのある戦いです。
杉並区民の皆様、頑張りましょう。木梨さんのHPをお知らせします。https://kinashi-moriyoshi.com/
我がまち杉並のため、ぜひ、木梨さん応援の輪を広げましょう!
posted by 田中ゆうたろう at 15:34| Comment(1)
| 日記
2018年06月09日
児童虐待死を、一部の政治家や法律家らのイデオロギーに利用させてはならない
目黒区の5歳児虐待死事件。先日、この2人には極刑が相当ではと述べたところ、「それは言い過ぎでは」と何人かの方からご助言頂きました。ご厚意に心から深謝致します。
しかし、案の定、今回の事件は「日本は親権が強すぎるせいだ」などと言い放つ政治家が現れ始めました。恐ろしいことです。
彼らはこうした児童虐待事件を口実に、日本の家制度を攻撃するのです。家制度が弱体化すれば、親の責任意識は希薄化し、ますますこうしたならず者ならぬ「ならず親」は増えるでしょう。
彼らのような政治家に隙を与えないためにも、そして何より、鬼畜のような親から無力な子供達を守るためにも、児童虐待の厳罰化は断じて急がねばなりません。
さらには、ネット上で次のような法律家の意見を目にしました。
《以下、要約はじめ》
親を死刑にせよとか、厳罰化しなければ虐待は防げない、といった意見も、子供の死を前にしては情緒に直接訴えるので、やはり説得力がある。
しかし、虐待を受けて育った親が、今度は自分の子供を虐待してしまうという連鎖がある。
厳罰化という抽象的なペナルティにより、虐待死が防げるだろうか。
多くの場合は虐待をやめられないことに悩みつつも、児童相談所に発覚すると最悪の場合は警察に逮捕されることをおそれ、助けを求められず、追い詰められている。
親が貧困、病気、障害等の問題を抱えているケースが相当な割合で含まれていると思われる。同様の虐待死の発生を防ぐには、貧困・孤立対策こそが必要だろう。
《以上、要約おわり》
貧困・孤立対策それ自体は意義あることですが、安直に児童虐待と絡める発想には賛同しかねます。
子供は、貧しい親よりもっと無力です。子供の人権を第一に考えるべきです。
そもそも、経済的に苦しくとも立派に子供を育てる親もいます。一方、裕福でも子供を虐待する親もいます。別の話にすり替えるべきではありません。
要するに、虐待され、抵抗もできないまま命を奪われる無力な子供達の声にリアルに向き合うかどうかの問題です。
今回のような児童虐待死を、一部の政治家や法律家らのイデオロギーに利用させてはなりません。
しかし、案の定、今回の事件は「日本は親権が強すぎるせいだ」などと言い放つ政治家が現れ始めました。恐ろしいことです。
彼らはこうした児童虐待事件を口実に、日本の家制度を攻撃するのです。家制度が弱体化すれば、親の責任意識は希薄化し、ますますこうしたならず者ならぬ「ならず親」は増えるでしょう。
彼らのような政治家に隙を与えないためにも、そして何より、鬼畜のような親から無力な子供達を守るためにも、児童虐待の厳罰化は断じて急がねばなりません。
さらには、ネット上で次のような法律家の意見を目にしました。
《以下、要約はじめ》
親を死刑にせよとか、厳罰化しなければ虐待は防げない、といった意見も、子供の死を前にしては情緒に直接訴えるので、やはり説得力がある。
しかし、虐待を受けて育った親が、今度は自分の子供を虐待してしまうという連鎖がある。
厳罰化という抽象的なペナルティにより、虐待死が防げるだろうか。
多くの場合は虐待をやめられないことに悩みつつも、児童相談所に発覚すると最悪の場合は警察に逮捕されることをおそれ、助けを求められず、追い詰められている。
親が貧困、病気、障害等の問題を抱えているケースが相当な割合で含まれていると思われる。同様の虐待死の発生を防ぐには、貧困・孤立対策こそが必要だろう。
《以上、要約おわり》
貧困・孤立対策それ自体は意義あることですが、安直に児童虐待と絡める発想には賛同しかねます。
子供は、貧しい親よりもっと無力です。子供の人権を第一に考えるべきです。
そもそも、経済的に苦しくとも立派に子供を育てる親もいます。一方、裕福でも子供を虐待する親もいます。別の話にすり替えるべきではありません。
要するに、虐待され、抵抗もできないまま命を奪われる無力な子供達の声にリアルに向き合うかどうかの問題です。
今回のような児童虐待死を、一部の政治家や法律家らのイデオロギーに利用させてはなりません。
posted by 田中ゆうたろう at 17:39| Comment(3)
| 日記